ここに載ってる情報でいいっぽい

http://zurlinux.com/?p=1625

要約: ふつうにぐぐると

gsettings set org.gnome.desktop.screensaver idle-activation-enabled false



っていう記事ばかり見つかるけど、もう古い。今は

gsettings set org.gnome.desktop.session idle-delay 0



ってしなきゃダメ
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今日、なるせさんが




とかつぶやいていて、意味がわからないので突っ込んだところ。svn ポッキー問題と呼ばれる大きな問題が隠れている事がわかった(詳細はコチラ http://togetter.com/li/706683) ので、コミット時に ChangeLogの日付を自動更新する git hookを書いた。これで自動的にChangeLogの時刻がコミット時時刻に一致する。

ソースはこちら。これを .git/hooks/pre-commit というファイル名で保存し、実行可能権限をつける

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いまさら確認するまでもないが、Rubyコミッタは全員 git svn を使っていて、コミット時にはなるせさんの
コミットメッセージ自動整形スクリプト(http://d.hatena.ne.jp/nurse/20100413)を使ってる。
異論はみとめない(キリッ

さて、これはこれで大変いいものであるのだが、脊髄反射的に git commit -av <リターン> とか打ってることがあって、他のプロジェクトと行ったり来たりしていると今ひとつなところがあった。
そういうわけで、上記URLのスクリプトをgit hook に移植して、git commit -a したら自動的にChangeLogからコミットメッセージを生成するようにしてみた

以下のスクリプトを、/.git/hooks/prepare-commit-msg というファイル名でセーブして、実行権限をつけるとよい。


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今日知ったこと。
gtagsのupdate は global --single-update で1ファイルだけのアップデートが出来る。
よって、



みたいなスクリプトで、gitのコミットIDから変更ファイルだけアップデートが出来る。わたしはこれをcherry-pickの処理に仕込んだ
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いままで、rpmbuildするときに

mkdir -p ~/rpmbuild/{BUILD,BUILDROOT,RPMS,SOURCES,SPECS,SRPMS}


して、

echo '%_topdir %(echo $HOME)/rpmbuild' > ~/.rpmmacros



とかやってたんだけど、それはもう古いらしい。

% yum install rpmdevtools
% rpmdev-setuptree



すると、上記の両方をやってくれるのに加えて .rpmmacrosに並列処理設定を追加してくれる。
こんな感じ

%_topdir %(echo $HOME)/rpmbuild

%_smp_mflags %( \
[ -z "$RPM_BUILD_NCPUS" ] \\\
&& RPM_BUILD_NCPUS="`/usr/bin/nproc 2>/dev/null || \\\
/usr/bin/getconf _NPROCESSORS_ONLN`"; \\\
if [ "$RPM_BUILD_NCPUS" -gt 16 ]; then \\\
echo "-j16"; \\\
elif [ "$RPM_BUILD_NCPUS" -gt 3 ]; then \\\
echo "-j$RPM_BUILD_NCPUS"; \\\
else \\\
echo "-j3"; \\\
fi )

%__arch_install_post \
[ "%{buildarch}" = "noarch" ] || QA_CHECK_RPATHS=1 ; \
case "${QA_CHECK_RPATHS:-}" in [1yY]*) /usr/lib/rpm/check-rpaths ;; esac \
/usr/lib/rpm/check-buildroot



rpmbuildがかなり高速化されるし、間違いも起きにくいので、手で .rpmmacrosを書く必然性は
まったくなくなったと言っていい。

知らんかったなあ
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