asahi.com のニュース(http://www.asahi.com/sports/update/0729/092.html)より

 鹿児島県中学校総合体育大会バドミントン競技女子団体戦の準々決勝で、眉毛をそっていたことを理由に、試合に勝った生徒を負けたことにしていたことが28日、わかった。その結果、団体戦の勝敗も覆ったという。教育関係者からは「スポーツと生活指導を一緒にしている」と疑問の声があがっている。



なんか、これ。
とんでもねー

というのが第一印象だった。
眉毛を剃ろうが剃るまいが勝手だろ。と

しかしよく考えてみると、事はそう単純ではない。
なぜなら、試合中に反則行為などがあった場合、それなりの裁定をするのは大会主催者の義務だからだ。


ここで発想を逆転させてみよう


じつは、眉毛をそると、「ちょ、、それどこの奇面フラッシュww」状態な子供だったんだよ!
相手、爆笑して試合にならねーーー

ああ、そりゃ反則負けだよ。
うんうん



・・・そんな妄想が駆け巡った



でも、きっと自分の偏見を押し付ける事を教育だとカンチガイしただけの
よくある事件なんだろうな。


追記:
ushioさんのコメントがあまりにも面白いので、タイトル変えました。



ええ加減に
その顔は反則負けでしょう! ランキング!