http://www.rubyist.net/~matz/20061202.html#p02

RELAX Wins
Choose RELAX Now
(XML Schemaではなく)RELAX NGを使おう、という勝利宣言。数多くのアプリケーションで実際に使われているだけでなく、規格という点からもISO/IEC 19757, Part 2に含まれたRELAX NGに劣るところはない、そうだ。

私自身はXMLの事情について詳しくはないが、少なくともボヘミアンと貴族の闘争でとうとうボヘミアンが勝ったということは感慨深い。



むむ、Rubyのまつもとさんという(こう言ってはなんだが)XMLとはあんまり縁の無さそうな人からこういう記事が出てくるのは興味深い。

元某秘密結社の団員として。
(実は何が秘密だったのだかいまだによく分からないのだが、秘密結社のプレゼンを当時の社長に見られて、うろんな目で見られたことだけは克明に覚えている)

規格をあーだこーだ言っていた時には、James Clarkの提案する無茶な仕様に関係者みんなで「どひー」とか言っていたものだが、好評なんやー。とかとか

まあ、そんな戯言はさておき。
実は一番気になったのはリンク先の

Finally libxml, Linux’s standard XML parser, includes full support for RELAX NG, but only partial and incomplete support for W3C schemas.



という文言なのだが、いつfull support したんかいね?
オイラてっきり一生フルサポートはしない(出来ない)と思ってたよ。


どうでもいいけど、このブログは誰に書いてるんでしょね?
誰にも分からない話題満載(^-^;;
それはさておき、飲み会がしたいなぁーー




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