今月はLKMLでノートンみたいなmalware対策ソフト用インターフェースの追加をめぐって大フレームが発生していたのだが、あまりに話が発散しすぎていて論点をまとめきれずスルー

てきとうにならべると

・SELinuxは完璧だから新しいIFは不要
・ユーザー空間のマルウェア対策ソフトにバグがあると、カーネルが不安定になる設計である。
 これは設計がおかしい事を示している
・そもそもLinux用マルウェアなんて現実にはみかけないじゃん。ありもしない脅威の対策ソフトってこっけいだぜ
・Sambaのアドオンでやったらええやん
・それFUSEで出来るよ
・LD_PRELOADもお忘れなく
・なに全てのセキュリティは銃で脅すだけで解除できますよ