May 06, 2009 debianはglibc捨ててeglibcに移行するよ http://blog.aurel32.net/?p=47 ということらしい。よく分からんが。 たぶん一番のメリットはUlrichとつきあわなくて済むこと 「linux」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. oshima May 06, 2009 18:13 Ulrichと付き合わなくてすむというのは、大きなメリットですね☆ミ ちょっと気になったのは、eglibcのhomepageのdesign goalsに 書かれている以下の文言: ・Retain API and ABI compatability with GLIBC wherever feasible. wherever feasibleって・・・、どのくらい大丈夫なんでしょうか? 2. kosaki May 06, 2009 19:13 えーと、詳しくないので僕の勝手理解を書きます。 あれは、本人たちの意気込みを書いているだけなので、設計ポリシーとしては危うい選択。 でもdebianは無限の人海戦術があるので、彼らが使う分には大丈夫なレベルにもっていくと思われ。 逆に言うとFedoraにeglibcを入れるのはキチガイ、という状態がずっと続くと予想。 3. Paul Mundt May 09, 2009 21:19 僕の知る限りでは、現在のglibcに対して、組み込みや人気のないアーキテクチャの対応が悪くなったので、eglibcの分岐は設定された。uliによると、下らないシステムだから、対応するのは必要ない。同時に、uclibcの開発予想はだんだん減って、eglibcに気がある人も増えそう。 4. kosaki May 11, 2009 00:07 そうですね。理想をいえば、全distoroがeglibcに移行してくれれば、悩みが減るのですが、redhatは絶対に移行しないと思うので、悩みは増えるばかり。。。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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コメント一覧 (4)
ちょっと気になったのは、eglibcのhomepageのdesign goalsに
書かれている以下の文言:
・Retain API and ABI compatability with GLIBC wherever feasible.
wherever feasibleって・・・、どのくらい大丈夫なんでしょうか?
あれは、本人たちの意気込みを書いているだけなので、設計ポリシーとしては危うい選択。
でもdebianは無限の人海戦術があるので、彼らが使う分には大丈夫なレベルにもっていくと思われ。
逆に言うとFedoraにeglibcを入れるのはキチガイ、という状態がずっと続くと予想。