http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=ext4_btrfs_nilfs2&num=1

たぶん、デフォルトパラメタで勝負しているので、ext3はwritebackモードだと思う。

要約
・SQLiteテストはext3が20秒で終わるところが、ext4では870秒、btrfsに至っては1472秒もかかった
・PostgreSQLのpgbenchのbtrfs, XFSは完走できなかった
・IOZone
Write: ext3:107MB/s, ext4:131MB/s, Btrfs:89MB/s
Read: ext3:202MB/s, ext4:219MB/s, Btrfs:93MB/s
Btrfs遅いな~
・Dbenchはext3:100MB/s, ext4:32MB/s, Btrfs:46MB/s
やはり、ordered-modeは並列IOに弱すぎる。Btrfsはもうちょっとチューニング出来る気がするが
・PostMarkはext4の圧勝だけど、そもそも何やってるベンチなのかよく分からん
・BlogBench(Webサーバーワークロードのベンチ)だとBtrfsが優秀
たぶん、アプリがアペンドライトを多用すると、FSのCOWを通らなくなるからだね