まあ、いろいろな意見はあるだろうが、投資額がでかいが利益が低いってのは典型的な負け組み事業なので、株主・従業員双方の理解が得られやすい今の経済環境で手を引いておくのは悪い選択ではないと思う。
富士通、HDD用ヘッド事業を3月末に終息
まあ、いろいろな意見はあるだろうが、投資額がでかいが利益が低いってのは典型的な負け組み事業なので、株主・従業員双方の理解が得られやすい今の経済環境で手を引いておくのは悪い選択ではないと思う。
McAfee throws some FUD at the GPL - The INQUIRER
McAfeeがGPLに対するFUDを行ったという話。
In its annual report, Windows security software vendor McAfee told its investors that open source software licence terms it vaguely characterised as " ambiguous" might "result in unanticipated obligations regarding our products."
投資家に対する年次報告においてMcAfeeは以下のように報告した。「オープンソースソフトウェアの曖昧な性質によって、我々のプロダクトに予期しない義務が発生する可能性がある」
"To the extent that we use 'open source' software, we face risks," McAfee stated.
「オープンソースソフトウェアの利用によって、我々はリスクに直面している」
裏は取っていないけど、これが真実であるとしたら、かなりひどい話。
昨日発表された中間決算短信を見ると、オンラインゲームのソフトウエア等に関わる減損4億円や投資有価証券の評価損の計上などもあり、中間で6億円の純損失を計上し、株主資本合計が5千万円ほどマイナス(つまり、債務超過)になってます。
同時に社長も笹田氏から田中副社長に交代。
(前略)
Home Premiumは「VM上にインストールするな」ということだし、Businessは「VMにインストールしてもいいけど、VM上でMSのDRMとか権利保護のためのしくみにアクセスするな。もしくはBitLocker使ってちゃんと保護しろ」と言ってるように読める。
ARIBの運用規定とはどういうものなのだろう。ある機器ベンダのエンジニアは運用規定について「憲法のようなもの」と指摘する。運用規定で規定されているのは、こういったルールで運用しましょう、こういうことにはなっちゃダメよ、ということであって、実際にどのようなスペックのものを採用したらよいかという具体的な仕様が多く規定されているわけではないという。例えば、コピーワンスの運用の場合、同じものが何秒以上同時に存在してはいけない、などの“ルール”は規定されているが、それをどのようにして実現するかはメーカー側の“解釈”に任されているのだ。
コメントでの応募: 9件
トラックバック: 116件